专利摘要:

公开号:WO1982001336A1
申请号:PCT/JP1981/000288
申请日:1981-10-16
公开日:1982-04-29
发明作者:Fanuc Ltd Fujitsu
申请人:Fukuyama Hiromi;Isobe Shinichi;
IPC主号:B23G1-00
专利说明:
[0001] C D 明 細 ね じ切 制御方式 技 銜 分 野
[0002] 本発明は、 数値制御工作機を用いてね じ切 を行な う場合、 ね じ切 ) 精度 ¾向上させる こ と ができ 、 且つ 指令方法を簡単化する こ と ができ るね じ切 i 制御方式 に関する も のであ る。
[0003] 背 景 技 術
[0004] 従来、 数値制御工作機に よ i ね じ切 を行な う 場合 は、 以下のシ ー ケ ン スを固定サ イ ク ルに よ i 行なわせ る のが一般的である。 即ち、 先ず第 1 図 (A) に示すよ う に、 タ ッ プ 1 を被加工^ 2 の X — Y平面上の所定位 置に、 早送 で位置決めする。 次に同図 (B ) に示すよ う に、 主軸を正転させなが ら タ ッ プ 1 の Z軸方向の位 置決めを早 で行 ¾い、 次いで同図 (C ) に示すよ う に主軸を正耘させ が ら、 主軸の回転数とね じの リ 一 ドとに よって定ま る送 J 速度でタ ツ ブ 1 を矢印方向に 送 、 ね じの切削を行 う 。 所定量のね じの切削が終 了 したな ら'ば、 主軸の回転、 及び送 ] を停止させる。 尚、 この場合、 主耘モータ ( 図示せず ) のイ ナ一シ ャ 一が送 モ ー タ ( 図示せず ) の イ ナ一シ ャ 一に比較し て大き く 、 両者に停止指令を同時に加えて も、 両者は 同時に停止せず、 送 ] モータが停止 してか ら主軸モ ー タが停止する も の であ 1 、 又、 タ ッ プ 1 は送 が停止 しても主軸が回転していれば推力を有する も のである から、 タ ッ プ 1 はタ ツ ブマチッ ク ( 図示せず ) 等のタ ツバを介して主軸に取付け られている。 次に同図 (D) に示すよ う に、 主軸を逆転させる と共に、 主軸の回.転 数とね じの リ ー ドと に よって定ま る送 速度でタ ッ プ
[0005] 1 を矢印方向に送 ] 、 タ ツ ブ 1 が被加工物 2 か ら抜け たな らぱ、 同図 (D ) に示すよ う に、 タ ッ プ 1 を所定位 置に皁送 で戻す。
[0006] しかし、 上述 したシ ー ケ ン スに よ 、 ね じ切 を行 な う場合、 以下の よ う な欠点があった。
[0007] (1) ね じの切削を行な う 際、 送 ] モータ でタ ツ ブ 1 の送 ] を行 ¾ う こ とが必要であ 、 この送 1 に よ 揼 動が発生する為、 高 ね じ精度を得る こ とは困雞であ ο
[0008] ' (2) 所定量のね じの切削が終了 し、 主軲の回転及び 送 ] を停止させる際、 停止指令があった後も主軸モ ー タの債性力に よってタ ッ プ 1 が前進 し、 ね じの切削が 行なわれる為、 ね じ穴の深さを一定にする こ とは困難
[0009] I» る Ο
[0010] 発 明 の 開 示
[0011] 本発明は前述の如き欠点を改善 したも のでぁ 、 ね じ精度の向上を図る と共に、 指令方法を筒単化する こ と にある。 本発明は、 タ ツ ブを主軸方向に掐移可能に
[0012] Ο ΡΙ
[0013] ノ' 保持 し、 タ ッ プの推移量が所定範囲を超えた場合は、 主軸の回転をタ ツ ブに伝違 しな タ ッパを主軸に装着 し、 ね じの切削時、 送 ] モータ に よ る送 は僅 しか行 なわ.ず、 主軸の回転に よ る タ ツ ブ自身の推進力に ょ 、 ね じの切削を行 う も のであるか らね じ精度を向上さ せる こ とができ、 又、 ね じ切 ] の シ 一ケ ンを 1 ブ ロ ッ ク の指令デ一タ で指令する も のであるか ら指令方法を 簡単化する こ とができ る。
[0014] 図面の簡単な説明
[0015] 第 1 図 (A:) 〜 (E ) は従来のね じ切 j のシ ー ケ ン ス の 説明図、 第 2 図 (A ) 〜 (C ) は本発明の実旌例に使用す る工具の断面図、 第 3 図 (A) 〜 (F) は本発明の実施例 に於けるね じ切 ]} の シ ー ケ ン ス の説明図、 第 4 図はェ 具の加工中の状態を示す断面図、 第 5 図は本発明の実 施例のブ ロ ッ ク線図、 第 6 図は主軸の動 き を説明する 図である。
[0016] 発明を実施するための最良の形態
[0017] 本発明を よ 詳細に説述するために、 ^下実旛例に ついて詳細に説明する。
[0018] 第 2 図 (A) 〜 (C ) は、 本癸明の実旖伺に ¾·いて使用 する工具の一構成例を示 した新面図でぁ 、 同図 (B ), (C ) はそれぞれ同図 (A ) の a — a' , b — b'籙に沿った 新面図である。 同図— (A ) 〜 (C ) に於いて、 3 は主軸、 4 はァ一パ、 5 はベ ア リ ン グ、 6 は座金、 7 はばね、
[0019] OMPI
[0020] ;o 8 はス ブ ラ イ ン 、 9 は切欠き、 10はばね、 11は爪、 12 はホ ルダ、 13はタ ツ ブである。 又、 第 3 図 (A) 〜 (F) は第 2 図 (A) 〜 (C ) に示 した工具を用 てね じ切 を 行 う 際のシ一 ケ ン ス の一例を示 したも のであ ^、 本 実施例は第 3 図 (A) 〜 (F ) に示 したシー ケ ン スを固定 サイ クルによ 行るわせる ものである。 又、 第 4 図は 加工中の工具の状態を示す新面図であ ] 、 第 2 図 (A) 〜 (C ) と 同一符号は同一部分を示 している。
[0021] 先ず第 3 図 (A) に示すよ う に、 タ ッ プ 13を 加工^ 14の X — Y平面上の所定位置に早送 J で位置^:めする。 次に同図 (B ) に示すよ う に、 主 ¾ 3 を正耘させながら、 タ ッ プ 13の Z軸方向の位置決めを早送 D で行る う 。 こ の場合、 主轴 3 の回転は了 一バ 4 、- ス プ ラ イ ン 8 、 ホ ルダ 12を介してタ ッ ブ 13に伝違される。 次に、 同図 (C) に示すよ う に、 主軸 3 を正転させ ¾がら、 主軸 3 の回 転数とね じの リ ー ドとに よって定ま る送 速度でタ ッ ブ 13を送 J3 、 ね じの切削を行な う 。 この場合、 送 モ —タ ( 図示せず ) に よ る送 を穴底まで行 ¾わず、 同 図 (D) に示すよ う に、 途中で停止させる。
[0022] これ以後は、 同図 (D ) に示すよ う に、 主軲 3 の回耘 に よ る タ ッ プ 13 自身の捏進力でね じの切削が行なわれ る。 主軸 3 の回転に よ タ ッ ブ 13が前進する と、 第 4 図に示すよ う に、 ホルダ 12の ス ブラ イ ン上面 7^ ァ 一バ
[0023] 4 のス ブ ラ イ ン下面力 ら外れ、 主軸 3 の回 ホ ルダ 12に伝達され ¾ く るので、 タ ッ プ 13は回転、 及び前 進を停止する。 この場合、 タ ッ プ 13は、 機械的に定ま つた長さ、 即ち、 ホ ルダ 12 の ス プ ラ イ ン上面がァ 一 バ
[0024] 4 の ス プ ラ イ ン下面か ら外れるま で前進する と、 回転 及び前進を停止する も のであ るから、 ね じ穴の深さを 正確 も の とする こ とができ る。
[0025] 次に、 主軸 3 を逆転させる と共に、 主軸の回転数と ねじの リ ー ドと に よって定ま る送 ] 速度で、 同図 (F) に示すよ う に、 タ ッ プ 13を矢印方向に送 、 所定位置 に戻す。 この場合、 主毂 3 の回耘 ( 但 し、 こ の場合、 主軸 3 が第 2 図 (C ) に示す矢印 c 方向に回耘 している とする。 ) は、 ホ ルダ 12に設け られた切久き 9 と爪 11 とがかみ合 う の で、 タ ッ プ 13に伝違され、 従って、 タ ッ ブ 13を被加工物 14か ら抜き取る際、 ね じを こ わすこ とは 。 尚、 ね じ穴の深さを正確な も の とする為に は、 タ ッ プ 13の回転、 前進が停止してか ら主軸 3 を逆 転させる必要があるが、 例えば.、 送 ] モータ に よ る送 を停止させてか ら、 一定時間後に主軸の逆転を指令 する よ う にすれば良い。 又、 ね じ穴か らタ ッ プ 13が抜 ける とばね 7 の作用に よ ? 、 ァ一バ 4 と ホ ル ダ 12 の ス プラ ィ ソ 8 は所定の位置でかみ合 う 。
[0026] 第 5 図は本発明のね じ切 制街方式を適用 した数値 制御工作核械の一例を示 したブ π ッ ク籙図であ 、; PT は指令テ 一 ブ、 TRはテ ー プ リ ー ダ、 REGはレ ジ ス タ 、
[0027] O FI― 、 VIFO DRはデコ ー ダ、 SCC は制御回路、 TMは タ イ マ、 SCU は主軸モー タ 制御ュ - ッ ト ゝ FPGは フ ィ ー ド パ ル ス発 生器、 INPは ィ ン タ ボ レー タ 、 INPX, INPY, INPZ は それぞれィ ン タ ボ レー タ INP の X軲 , Y鄣 , Z韜ュニ ッ ト、 DETは終点判別器、 SS は主 ¾モ ー タ SPMの サ —ボュ - ッ ト 、 SVOX , SVOY, svoz はそれぞれ: x翱 , γ軸 , z軸のサ一ボモー タ sx, sy , sz のサ一ボュ - ッ ト 、 SPHは主軸へ ッ ド、 SPD は主毂、 PP は第 2 図 に示 した構成を有する タ ッ パ、 TAP はタ ッ プ、 TGは タ コ メ ー タ ゼ ネ レ一 タ 、 FSX, FSY, FSZはそれぞれ X 軸 , Y軸 , Z 毂の送 j ね じであ る。
[0028] 本発明の制御方式を実 ISする為の指令データ は、 指 令テ一 ブ ; PT を も って代表される入力媒体に、 次の形 式 (A) に示す 1 ブ ロ ッ ク の指令データ と して記録され o
[0029] G 84 X— Y—Z— R— V— F— ^ (A) こ こ で G84 は、 本癸明方式に よ る タ ッ プサ イ ク ルを 指令する 指令データ が、 固定サ イ ク ル指令の形式で記 録されてい る こ と を示す鬵別 コ ー ドで、 *は ブ ロ ッ ク エ ン ドマー クである 。 又、 各一には、 X翱移 ¾量、 韜移動量、 Z 軸切'削送 移動量、 Z ft早送 移動量、 ド ゥ エ ル時間、 切削送 速度を示す数値デー タ が記億 されて る。
[0030] — o ? I —。 第 6 図に示すよ う に、 主勃を移動させる場合、 (Β) に示すよ う にパ ンチ した指令テ一ブを使用する。
[0031] G84Xa Yb Z c R d P e F f * (B) これは、 次の(1)〜(7)のサイ クル動作を意味する。
[0032] (1) 主軸 SPDを、 X— Y平面に於いて、 現在位置 ql よ 翱方向に a 、 Y軸方向に b 、 難れた位置 q2に、 早送 で位置決めする。
[0033] (2) 主軸 SPDを、 q2点から Z ¾方向に d だけ篛れた 位置 q3点に、 早送 で位置決めする。
[0034] (3) 主軸 SPDを、 q3点か ら Z ¾方向に c だけ籙れた q4点ま 、 切削送 、 即ち速度 ί で送る。
[0035] (4) 主軸 SPDが q4点に到達 した時点か ら、 時間 e の 間、 送 のみを停止 ( ド ゥ エ ル ) する。 ( この間、 主 軸 SPDの回耘に よ る、 タ ッ プ TAP自身の推進力でね じ の切削が行なわれる。)
[0036] (5) 前記時間 e の轻過後、 主軸モータ SPMを逆転さ せる。 ( 尚、 逆転開始時か ら時間 e 轻遏する ま では、 2;軸方向の送 ]3 は行るわない。 )
[0037] (6) 主軸逆転開始時か ら時間 e を轻逼 した後、 主軸 SPDを一 C だけ Z軸方向に移動する。 ( タ ッ プ AP 被加工物 Wか らぬけ、 主軸 SPDは q3点に復帰する。)
[0038] (7) 主軸 SPDを Z ¾方向に早送 j で一 d だけ移動す る。 ( 主軸 SPDは q2 点に復旧する。 )
[0039] OMPI 尚、 切削送 i 速度 ί ( mm/mi η:) は、 主韜 SPD の回 転数 SQ ( R . Ρ · Μ ) と タ ッ プ TAPの リ ー ド H。( mm REV) を用 て次式ひ)に よ j 計算する も のである。
[0040] - f = So X Ho ( mm/mi n ) (1) 又、 ドゥ エノレ時間 e ( sec )は、 ド ゥ エルを行るつてい る間に、 被加工物 Wに切るべきね じの長さ L (mm ) と 主軸 SPDの回転数 SQ ( H . P . M ) と タ ッ プ TAP の リ ー ド Ho C mm/REV ) を用いて次式(2)によ 計算する も の て る。
[0041] L , 、 e = 60 X (2)
[0042] So · Ho 次に、 前記固定サ イ ク ル指令データ (B) が、 テープ リ 一ダ TRで読取 られた時の、 第 5 図 示 した装置の勣 作を説明する。
[0043] 指令テ一 ブ PT にパンチされている前記固定サ イ ク ル 指令データ (B) が、 テ一ブ リ ーダ TRによ 読取られる と、 指令テープ PTにパンチさ れてい る各数値デー タ a 〜 ί は、 レ ジス タ REGの対応する レ ジス タ領续 XH ,YR, ZR, , PR, に記憶される。 尚、 レジスタ領域 Siiに は、 固定サ イ ク ル指令デー タ (B) の直前の指令ブ ロ ッ ク、 又は、 それ议前の指令ブロ ッ ク に於いて、 予め指 令された主軸モータ SPMの回 ¾数指令值 s が記億され ている。 c:.: i _ デコーダ DRは、 讒別コ ー ド G84 及びブロ ッ クェ ン ドマーク 氺 をデコ ー ドする と、 制御回路 SCCに信号を 送出 し、 こ ilに よ i? 、 前記(1)〜(7)の動作を行な う 為に 必要と な る、 次に示す(1)'〜(7Γの動作が、 制御回路 SCC に よ る制御の も とで行 ¾われる。
[0044] (1)' レ ジ ス タ REGの レ ジ ス タ領域 Sii の内容、 即ち、 主軸回転数の指令値 s は、 主軸モー タ制御ユニッ ト SCU に加え られてお ] 、 主翱モータ制御ュ -ッ ト SCUは、 指令値 s に比例 した電圧信号を主軸モ ー タ SPMの サ一 ボュニ ッ ト SS に与え、 主 モータ SPMを回転させて る。 主軸モ ー タ SPMの回転速度は、 タ コ メ ータ ゼネレー タ TG よ 成る速度セ ン サ で検出され、 こ の検出結杲 は、 主軸モータ SPMのサ一 ボュニッ ト SSに負帰還され てお 、 主軸モー タ SPMは指令値 s に等 し 速度で回 転 して!^る。
[0045] J御回路 SCCは、 レ ジ ス タ EES の レ ジ ス タ領域: XR, YRか ら、 数値 a , b を読出 し、 イ ン タ ボ レ ー タ INPの X軸ュ - ッ ト INPX及び Y翱ュエ ツ ト INPYに セ ッ ト し、 これに よ ]3 、 イ ン タ ボ レ ータ INPでパ ル ス分配が開始 される。 この時、 フ ィ ー ドパ ル ス発生器 FPGには、 予 め定め られた早送 J3速度を示す数値 F0が与え られて J?、 フ ィ ー ドパ ル ス癸生器 PGは早送 速度に対応 し たパ ル ス列を 出力 している。 イ ン タ ボ レ ータ INPは フ ィ 一 ド パ ル ス癸生器 FPGか らのパ ル ス列に同期 して X ' 軸 , γ軸同時 2 軸のパルス分配を行な 、 X # , y # の分配'パ スをサ一 ボュニ ッ ト SV0X , に加えヽ サ一 ホ' モータ SX , SYゝ 送 1 ね じ FSX , FSYを回転さ せ、 タ ッ プ TAPと被加工 ¾IWと の X— Y平面に於ける 相対的位置決めを早送 で行な う。 ィ ン タ ボ レー タ I P は、 指令値 a , b に相当する分記パル スを出力する と、 パルス分配動作を終了 し、 終点判別器 DETは、 分 §2パ ルス の送出終了を検岀する と、 こ の旨を制御回路 SCC に加える。
[0046] (2/ 次に制御回路 SCCはレ ジス タ領域 RBから数値 d を読出 し、 イ ン タ ボ レー タ INPの Z軸ユニ ッ ト INP Z にセ ッ ト し、 これに よ 1 、 イ ン タ ボ レー タ INPでパル ス分記が開始される。 この場合も フ ィ ー ドパ ル ス発生 器 FPGは、 早送 速度に対応するパルス列を出力 して る ので、 サ一 ボモー タ SZ 、 送 ]3 ね じ: PSZの回転に ょ 、 Z軸方向に移動される主軸へッ ド SPHは早送 で Ζ軸に沿って移動 し、 これに伴ってタ ッ ブ TAPも Z 軸に沿って移動する。 指令数値 d に対応 した分配パ ル ス を出力する と、 イ ン タ ボ レー タ INPはパ ル ス分配動 作を終了 し、 終点判別器 DE は分配パ ル ス の送出終了 を検出する と、 こ の旨を制御回路 SCCに通知する。
[0047] (3 次に制御回路 SCCは、 レ ジ ス タ領域 から切削 送 速度を示す数値 ί を読出 し、 フ ィ ー ドパルス発生 器 FPGに セ ッ ト する。 これに よ 13 、 フ ィ ー ドバルス発 生器 FPGか らィ ン タ ボ レー タ INPに加え られるパ ル ス 列の周波数は、 切削送 速度に対応 した も の と な る。 次に制御回路 SCCはレ ジ ス タ領域 ZRから数値 cを読出 し、 イ ン タ ボ レー タ INPの Z軸ユ ニ ッ ト INPZにセ ッ ト し、 これに よ j? 、 イ ンタ ボ レー タ INPは切削送 速度 に対応 した分配パ ル スをサ一ボュ ニ ッ ト s voz に加え、 サ一 ボモー タ sz 、 送 ね じ FSZを回 させ、 タ ッ プ
[0048] TAPを切削送 速度で被加工物 Wへ向って送る。 イ ン タ ボ レ 一 タ INPは、 指令数値 c に対応 した分記パ ル ス を出力する とパ ル ス分配動作を終了 し、 終点刳別器 DET は分配パ ル ス の送出終了を検出する と、 こ の旨を制御 1 路 SCCに通知する。
[0049] (4)' 次に制剷回路 SCCは、 レ ジ ス タ領域 PRから ドウ ェル時間を示す数値 e を読出 し、 こ の数値 e を、 タ イ マ TM内の基準時間間隔の基準パル スに^って渎算カ ゥ ン ト する カ ウ ン タ ( 図示せず )' にプ リ セ ッ トする。 そ して、 タ イ マ TMは カ ウ ン タ の 力 ケン ト値 7^ β 0 " に な つた時、 制御回路 SCCに ド ゥ エ ル終了信号を送出する。 この間、 Ζ軸方向の送 は停止されているが、 主軸モ ータ SP¾1は指令値 s に対応 した回耘数て'回転 して る ので、 前項(3)'に於けるパ ル ス分配動作の終了時に、 タ ッ ブ TAPが被加工物 Wと僅かで も かみあっている よ う にすれば、 タ ッ プ TAP 自 身の推進力に よってね じの切 削が行 ¾われる。 (5)' 制御回路 SCCはタ ィ マ TMからの ドゥ エル終了信 号を受信する と、 主軸モータ 制篛ュニ ッ ト SCUに逆耘 ' 指令を送出 し、 主 ¾ SPDを逆転させる と共に、 レ ジス タ領域 PRか ら ド ゥ エ ル時間を示す数値. e を読出 し、 タ イ マ TM内のカ ウ ンタ に数値 e を ブ リ セ ッ ト する。
[0050] そ して、 タ イ マ TMはカ ウ ン タ の カ ウ ン ト 値 に なった時、 ド ゥ エ ル終了信号を制 @回路 seeに送出す
[0051] -^) O
[0052] {6Y 制飼回路 SCCはタ ィ マ TMからの ド ゥ エル終了信 号を受信する と、 レ ジ ス タ領域 から数値 cを読込み、 内部に設け られている '演算回路 ( 図示せず ) に よって、 — c を演数に よ ] 求め、 イ ン タ ポ レ ー タ INPの Z軸ュ ニ ッ ト INPZ にセ ッ ト する。 こ の時イ ン タ ボ レー タ INP には、 フ ィ ー ドパル ス発生器 FPGか ら切削送 速度に 対応した周波数のパ ル ス列が加え られているので、 ィ ン タ ボ レ ー タ INPは、 切削送 j3 速度に対応 した分配パ ルスをサ一 ボュ ニ ッ ト に加え、 サ 一 ボ.モ ー タ SZ 、 送 ] ねじ FSZを回耘させ、 主軸 PDを上昇させる。 ィ ン タ ボ レ ー タ INPは数值ー c に対応した分配パ ルスを 出力する とパ ル ス分配動作を終了 し、 終点 ίίΙ別器 DET は分配パ ル ス の送 S終了を検出する と、 その旨を制御 回路 SCC に通知する。
[0053] (7)' 次に制御回路 SCCは、 フ ィ ー ドパ ルス発生器 FPG に早送 速度を示す数値 をセッ ト する と共に、 レ ジ ? A
[0054] CMPI ス タ領域 RRから数値 d を読込み、 演算に よ j — d を求 め、 ィ ン タ ポ レ ー タ INPの Z軸ュ ニ ッ ト INPZ に セ ッ トする。 これに よ 、 イ ン タ ポ レ ー タ INPは早送 D速 度に対応 した分配パル スをサ ー ボュニ ッ ト SVOZ に加 えてサ 一 ボモ ー タ SZ 、 送 ね じ FSZを回 ¾させ、 主 軸 SPDを早送 速度で上昇させ、 q2 点に復帰させる。 終点判別器 DETは、 数値一 e に対応 した分配パ ル ス の 送出終了を検出する と、 この旨を制饲回路 SCCに通知 し、 制御回路 SCCは、 これに よ j) 主勃制御ユニ ッ ト SCU に与えていた主翱モータ逆 ¾指令を リ セ ッ トする。
[0055] ¾上説明 した よ う に、 本癸明は、 ァ一バ 4 、 ベア リ ン グ 5 、 座金 6 、 ぱね 7 、 ス プ ラ イ ン 8 、 切欠き ' 9 、 ばね 10、 爪 11、 ホ ル ダ 12等か ら成る タ ツ パを介 してタ ッ ブを主軸に取付け、 且つね じの切削時、 送 J9 モータ に よ る送 i は僅か しか行なわず、 主 の回耘に よ るタ ッ プ自 身の推進力に よ ってね じの切削を行 ¾ う も ので あるか ら、 送 j モー タ でタ ッ プを送る こ と よ 発生 する振動の影譽を受けず、 従って、 ね じ精度を高いも のと する こ とがで き る利点があ る。 又、 タ ツパは、 ね じの切削中に送 ] を停止させてか らは、 核械的に定ま る所定量のね じの切削が終了するま での間のみ、 主軸 の回転を タ ッ プに伝違する も のであるか ら、 ね じ穴の 深さを正確 も の とする こ とができ る利点があ る。 更 に、 1 ブロ ッ クで、 X— Y平面での移動指令、 z軸方
[0056] C !FI '' 向の早送 移動量、 z鄣方向の切削送 移動量、 ドウ エ ル指令値並び κ切削送 i 速度指令値を指令でき るの で、 指令方法がきわめて簡単 , 単純と る利点がある。
[0057] c: i
权利要求:
Claims
(15) 請 求 の 範 园
主動モータ に よ 憨動される主 ¾、 該主軸に装着さ れたタ ッ プを億えたタ ツ バ、 被加工物と前記主軸と を 前記主翱軸方向及び前記主軸と独立な少な く と も 1 軸に 沿って相対的に: S動させる送 i モータ を傭えた工作機 桟と、 指令デー タ記録媒体か らの指令データ に基つ'い て、 前記主軸モー タ及び送 モー タ に対する回転指令 を発生する数値制御装置と を含む数値割御工作機に よ 、 前記被加工^にね じ切 i) を行 ¾ う ね じ切 制御方 式に於 て、 前記タ ツパは前記タ ッ プを、 前記主勃に 対 して軸方向に掐移可能に保持 し、 前記タ ッ プの推移 量が所定範囲内にある場合には、 前記主軸の回転が伝 達され 、 前記タ ッ プの捨移量が前記所定範 Sを超えた 場合には前記主軸の回耘が伝違され い よ う に且つ、 前記主軸が逆転した場合には前記主 ttの回 ¾が伝達さ れる よ に、 前記主韌に装着 し、 記指令デー タ 記録 媒体は 1 プ ロ ッ ク の指令データ と して前記鉉立な少な く と も 1 載に沿 う移動量、 前記主 ¾方向に ¾ う早送 に よ る移動量、 前記主軸方向に沿 う 切削送 ] に よ る移 動量、 ド ゥ エ ル指令値、 切削送 速度指令値、 及び固 定サ イ ク ル識別コ ー ドと を含み、 前記数値 ^装置は 前記 1 ブ ロ ッ ク の指令デー タ を読込んだ際、 前記各移 動量及び指令値に基つ'いて、 前記^立な少な く と も 1 勃に沿 う運動の制御と、 前記主 ¾に ¾ う 早送 速度に (16) よ る違動の制御と、 前記主軸に汨 ぅ切削送 ] 速度によ る運動の制御と、 前記主軸軸方向送 違動の所定時間 停止制御と、 主軸回耘の逆耘制御と、 前記主軸軸方向 に沿 う 前記方向 とは反対方向の切削送 速度に よ る運
動の制御と、 前記主 方向に沿 う 前記方向とは反対
方向の早送 速度によ る違動 制飼とを ,頃次行な う こ とを特徵とするね じ切 制御方式。
ο:-.ί ι く 4'、 '-ΓΙΡΟ v
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US4424569A|1984-01-03|Method and apparatus for a numerical control device for controlling a machining device having a plurality of tools
同族专利:
公开号 | 公开日
EP0062681B1|1987-05-13|
JPS5771724A|1982-05-04|
JPS6020134B2|1985-05-20|
US4571687A|1986-02-18|
DE3176177D1|1987-06-19|
EP0062681A4|1985-03-06|
EP0062681A1|1982-10-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-04-29| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1982-04-29| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): CH DE FR GB |
1982-06-15| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902822 Country of ref document: EP |
1982-10-20| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981902822 Country of ref document: EP |
1987-05-13| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1981902822 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP80/145128801017||1980-10-17||
JP14512880A|JPS6020134B2|1980-10-17|1980-10-17||DE8181902822T| DE3176177D1|1980-10-17|1981-10-16|A thread cutting control method|
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